こんにちは!トレーナーの岡田です。
皆さん、心拍数上げてますか?
仕事のストレスや上司からの圧力、部下へのイライラ、顧客からのクレーム…
そんな「嫌な心拍数の向上」ではなく(笑)、ちゃんと運動して呼吸数とともに心拍数を上げることが大事です。
心拍数を上げること。
これをリークスでは昨年からのトレーニングテーマにしていましたが、
今年も同様に心拍数を上げるトレーニングをテーマの一つにあげていきます!
正しくカラダが使えているか?
簡単に言えば、心拍数を上げる運動=有酸素運動がBESTになります。
という訳で「ジョギング」をすればいい訳ですので、是非頑張って走ってください!
僕は健康的なカラダづくりのためには、ジョギングが習慣化できればそれで概ねOKだと思っています。
ただし、正しくカラダを使って走れているかどうかや、自分のカラダの特徴を把握しているかどうかによっては、
機能改善のトレーニングと同時進行が必要になります。
でなければ、走れば走るほどかみ合わせの悪い状態の関節は悲鳴を上げ、局所的に酷使される筋肉は痛みを訴えてきます。
最終的には有酸素運動を沢山楽しめるカラダになることが何よりも大切ですが、
正しいカラダの使い方や自分のカラダの特徴(例えば先天的な問題や簡単にはいかない問題を抱えている場合は強度やボリュームの調整に繋がる)をまずは理解する必要があります。
正しい関節の使い方や筋肉の使い方、どこの部分を使えているといいかなど、まずは意識的にトレーニングを積んでいく必要があります。
心拍数を上げながら無意識的にカラダを整える方法
意識的にカラダのコントロールを練習、習得していくトレーニングが大事ではありますが、
無意識的にカラダを良い方向へ導いてくれるトレーニングがあるといいと思いませんか?
その動きをするだけで勝手に良い方向へとカラダを整えてくれるトレーニング。
そんなトレーニングがいくつかあります。
言い方を変えれば、その動作が出来るということはカラダが反応しているということになるというトレーニング。
今回オススメするトレーニングは無意識的に動きや反応を導いてくれるだけでなく、
心拍数も上げてくれます。
そのトレーニング方法とは、
『縄跳び』です。
縄跳びは「上半身と下半身の連動を促してくれる」し、
連続バウンディング運動であるため、「体幹の安定性も促してくれる」し、
「足部や下腿部の強化」になって且つ、「心拍数も上げてくれる」運動だからです。
まずは単純に飛んでみて、それを30秒ないし、1分くらいできるようになれば、
上記のような効果をカラダが勝手に行えているということになります。
いままでに全くやったことのない運動であれば、習得するまでの期間はそれなりにかかるかもしれませんが、
誰しもが1度はやったことがあるであろう「縄跳び」は久しぶりにやったとしても比較的早い段階でできるようになります。
そして徐々に慣れてくれば様々な跳び方(駆け足跳びやボクサーがやるような2ステップなど)を練習していけば、
神経系への良いトレーニングにもなります。
心拍数を上げながら無意識的にカラダを整えてくれる運動である「縄跳び」
是非またチャレンジしてみてください!
【編集後記】
10月から「インボイス制度」が開始される予定ですね。
僕自身、個人事業主ですが殆ど関係がないので、インボイス登録はしませんが、
この「インボイス制度導入」正直意味がわかりません。
税金に対して不勉強のままいるとホントに騙されてしまいますね。
知らない人は損をして、知っている人が得をする社会。
こんなんでいいんでしょうか。。。
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