こんにちは!トレーナーの岡田です。

W杯ラグビー日本代表。残念でしたね。
ただただ南アフリカの強さ、巧さに脱帽です。

この試合を観て僕が思ったこと。

『日本は疲れていた』

実力の部分から見ても、

①日本はホームであること
②過去に負け越している相手が多いこと
③予選を全勝できたこと

で、”相当な疲労を抱えていた”と思います。

相手も疲労に関しては同じだと思うかもしれませんが、僕的には、

”優勝を狙っているチーム”と”予選突破を狙っているチーム”とでは疲労は違うと感じてます。
(南アフリカもミスが多かったですし、疲労があったとは思いますが)

という訳で今回は『疲労とトレーニング』について。

リカバリーに目を向ける

トレーニングの現場でよくある一コマで、

トレーナー:「今日の体調はどうですか?」
お客様:「今日は疲れています。ので…」
トレーナー:「そうですか。では今日は強度を落として軽めにしましょう」

という会話があります。

確かに、無理は禁物ですので「あまり過剰に無理させないこと」というのはトレーニング指導をする方は
常に頭をよぎっていると思います。もちろん僕も。

なぜなら、”無理をするデメリット”があるから。それは、

①ケガのリスクが増える
②トレーニングの効率が悪い(集中力がないなど)
③トレーニングが嫌いになる
などです。

しかし、同時に”無理をしないデメリット”もあります。それは、

①トレーニングの効果を得られない
②達成感が低い
③逆にケガのリスクが増える
などが考えられます。

解説しますと、まず①

トレーニングの原理原則の中に”オーバーロード(過負荷)”や”漸進性(ぜんしんせい)”という原則があるように、
現状の自分の能力よりも高い負荷を段階的に掛けていかないと成長しない。ということがあるため、
負荷を下げることは効果的ではないと言えるから。

そして②は、

「今日は軽めで」となると、チャレンジした時と比べて「あまり頑張らなかった」という評価になりやすく、
「今日のトレーニングは意味があったのか?」という疑念が産まれると、自己肯定感も低くなり、達成感も低くなります。
達成感が低くなると、神経伝達物質のドーパミンの働きも弱いままになり、気分もスッキリしません。

最後の③ですが、

「無理をするデメリット」はなんとなくわかるかと思いますが、「無理をしないデメリット」でもケガのリスクは増える可能性があります。

トレーニングは多少なりにも”ストレスを掛けていく”動作が多くなりますので、しっかりと『力を出す』ということが、
「関節の安定」「不意なストレスからの防御」「無理な動きの抑制」に繋がります。

これが「ストレスの分散」になり、ケガのリスクを下げることにも繋がるからです。
※上記の3つの要素を越えるくらいの負荷(過剰なストレス)が掛かるとケガのリスクが増えるとした時、一般人にはなかなか起こりにくいと僕は思っています。

 

以上のことを考えた時、アスリートのようなハードなトレーニングを想定した場合は
「無理をするデメリット」という考えを優先する必要があるかと思いますが、

一般的な生活を送る、いわゆる運動不足気味の多くの方を対象としたトレーニングを想定した場合は、
「無理をしないデメリット」も考えた方が良いかなぁーと最近よく思います。

 

一般の方のトレーニングの頻度といえば、多くても週1~3回程度だと思います。

だとしたら、その少ない「トレーニングの時間」の内容を下げることより、
「トレーニングをしていない多くの時間」でのリカバリー(回復)にもっと目を向けるべきではないかと思います。

リカバリーは難しいけど

「トレーニング時は”疲れたー”なんて言い訳せず、頑張ってください!」

という感じで厳しく聞こえるかもしれませんが(笑) ※実際は「無理はしないでくださいね~」って言ってますよ(笑)
「リカバリーを頑張ろう」という意識が大切であると。

ただこの「リカバリー」って、僕もそうなんですが、

『なかなかうまくいかねぇ…』って感じます。

この「リカバリー(回復)」の方法は様々あれど、基本的には

①栄養 ②休養 (③運動も)です。

何を摂取し、いかに睡眠をしっかりととれるか。(このために適度な運動も必要)

この辺りは、人それぞれの生活環境や生活リズムがありますので、一概には「コレだ!」とは言えませんが、
自分なりのいい方法を探すこと。が大切だと思います。

という訳で、冒頭の日本代表ラグビーの試合を観ていると、

「選手は満身創痍だなぁ…」と。

試合前の会見なんかでも、堀江選手が「疲労回復」についても述べていましたが、
ラグビーのような激しいスポーツなんかは、試合が進むにつれてこの「リカバリー」が大きく左右するなーと思います。
(日本代表のリカバリーが悪いということではなく、余力の問題だと僕は勝手に分析してますが)

 

もちろん普通に生活する私たちも、仕事や家事、育児などの「肉体的・精神的疲労」というのを常に抱えながら
トレーニングに励まなければいけませんので、

『疲れたぁ~⁉、ラグビー選手じゃあるまいし、甘えるなー!』とは1ミリも想っていません(笑)、基本的には

【無理をしない】

ように「リカバリー」も頑張っていきましょ~♪ってな感じです。

 

【編集後記】

先日、金沢マラソンに向けての”最後のロングラン”実行しました。

結果23㎞、時間にして約2時間半くらいの、いわゆるLSD。

家を出発し、自分なりには結構遠回りをしたなーと思っていましたが、
23㎞しか行けませんでした。

意外と距離ってないんだな~って思うと同時に、

「本番はこの倍かよ…」と恐怖を感じました(笑)

最後は無理してでも頑張ります。

 

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