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動ける状態かどうか

石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!

年が明けて”一つの区切り”という訳ではありませんが、

「来年こそは……!」と色々と意気込んでいる方も沢山おられると思います。

特に「健康」や「身体づくり」に力を入れようと思っている方。
身体を動かすことは大切ですが、

「あなたの身体は動ける状態ですか?」

体力の低下を感じる

年始に新規で体験を受けて頂いた方にもお話をお伺いしましたが、

「体力の衰え」

といったお悩みを持たれて(感じて)いるとの事でした。

そんなお悩み、不安を抱いている方は多いのではないかと思います。

僕自身も40歳を超えて、この年末の12月は少し体調が芳しくない日々が続き、
トレーニングを控えめにしていたら、ここ最近

「体力が低下している感じ」「身体の筋肉や機能にキレがない感じ」
というのを実感しています汗

年齢を重ねると、若い頃より一段とその”危機感”を感じやすくなりますね。

そんな「体力低下」に対してどんなトレーニングがいいのか?

僕的には

『有酸素運動』が良いと思っています。

呼吸数を上げたり、換気量を上げたり、心臓や筋肉に負荷を掛けたりというのを
程よく定期的に実施していくことができたらそれで良い。と

ですので、ウォーキングやランニング、負荷を掛けた「階段」「坂道」でのウォーキングなどを積極的にやれれば良いと僕は思っています。

動けない身体だから

「体力低下」を感じている方は、日常的に(週3~4程度)有酸素運動をやればいいのですが、

「できない」「続かない」
という方が多いと思います。なぜか?

「キツい」「痛くなる(膝や腰など)
などが大きな理由ではないでしょうか。
(「時間がない」は省きます笑)

なぜ「キツい」のか?なぜ「痛む」のか?

それは「身体の動かし方が悪い」から、または(長時間)動ける身体の状態ではない」からです。

動きに関わる部分をチェック

たくさん肺や心臓、筋肉を使ってあげれば良いのはわかっていても、たくさん動ける身体の状態や機能でなければ
途中でリタイヤするのは目に見えています。

ですので、まずは「自分の身体の動きに関わる部分をチェック」しておく必要があります。

何をチェックできると良いか、それは

①足首や股関節や肩関節などの主要な関節などの動きに関わる部分の状態
②体幹部分の安定性や使い方
③運動連鎖など統合された動きの状態
④バランス
⑤様々な外力に対する抵抗力
⑥痛みの有無

などが上げられます。

そこでわかってきた情報をもとに、

「余計な力を使わないこと」「力を発揮するタイミング」「弱い部分の強化」などのトレーニングを実施していくことで、

動ける身体の土台を強固にしていくことができます。

まずは自分の体重移動くらいは楽に動かせるようになること、そうなればもっと負荷を上げていけるような
ランニングや階段、坂道などの運動も取り入れることができますので、

『動きに関わる身体の部分のチェック』そしてそれをもとに『動きに関わる部分のトレーニング』というのをまず実施していくことをおススメしております。

いきなりランニングなどをやって、初めはきついけど体力向上と共に長時間動けるようになったという方もいます。

それは、土台の部分にそれほど問題が無かったという状態だったからだと思います。

『動ける状態ならどんどん動く』

そうじゃない状態なら

『まずはリハビリ的なトレーニングから』スタートしましょう!

僕自身はチェックの結果、一応「動ける状態」ですので、
今年もちょくちょくランニング&トレーニング再開します!(マラソンはでませんが…笑)

動けるカラダが気になる!という方は、
まずは無料カウンセリングからお申込みください。

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