石川県金沢市初の「動けるカラダづくり専門」パーソナルトレーニングスペースリークスの岡田です!
トレーニングの効果を上げていきたい、動きの質(パフォーマンス)を上げていきたい。
そうするために必要なことは、
『動きの再現性を高めていく!』事です。
動きの再現性とは?
動きの再現性とは?簡単に言いますと、
ゴルフなどの止まったボールを打つとか、サッカーのPKやFKでシュートを打つなどの動作で、
同じ条件であれば、毎回同じスイング、足の振りができれば、
毎回同じ場所にボールを飛ばせる。はずです。
そこに、力の調整や微妙な角度調整、フォロースルー調整などの様々なコントロールを加えることで、
素晴らしいパフォーマンスが発揮できます。
ですので、「基準となる自分の動きを毎回再現できる」ようになれば、
パフォーマンスは向上しやすくなると考えられます。
トレーニングでは…
ということで、トレーニングでもこの
「動きの再現性」というのを高めていきながらトレーニングをしていくことが必要なのですが、
普段からトレーニングをされている方はどうでしょうか?
フィットネスジムなどによくある筋力トレーニングマシーンなどでは、
イスの高さやグリップの高さなど、数値化されていますので、「動作の再現性」というのはわかり易いのですが、
ダンベルやバーベルなどの重りを自由に扱うトレーニングでもある「フリーウェイトトレーニング」では
空中で重りをコントロールしたり、体のポジションも自分で支えていかなければいけませんので、
トレーニング初級者では
「フォームが安定しない」=「動きの再現性が低い」ということになり、難しくなります。
※じゃあマシーントレーニングが再現性が高いのか。となればそうではなく、再現性向上のためという意味ではあまり効果的ではないと思います。
さらに、体を動かしていくようなトレーニングではより「再現性」は難しくなります。
例:バック・フロントステップランジやダイナミックストレッチなどの種目
身体感覚を高める
「動きの再現性」を高めていくために、リークスではクライアントの皆様によく、
「身体感覚を高めていく」ということをお伝えしております。
これは、「この動きではどこの筋肉が使われているか?」とか
「この筋肉を発動させるためには、どこをどう動かすといいのか?」といった
体の細部のコントロールをイメージし、意識していくことで、徐々に研ぎ澄まされていきます。
そうなれば、動きの中でも各関節の使い方などの意識が高くなりますので、
自分のトレーニングフォームを客観的に見ているような状態に近くなります。
意識して繰り返す
動きのレベルの高いトレーニングでは「再現性」がとても難しくなりますが、
何回も動かしていく中でも、体の内側にフォーカスしていくことで、
ビジュアルで見える”動きや形”がうまくいっていなくても、
繰り返し実施していくことで、少しずつビジュアルも変化していきます。
「動きのトレーニング」で一番やって欲しくないことは
「見様見真似でただ闇雲に体を動かし、汗だく、カロリー消費だけに意識を奪われて動く」
ということです。
足裏の接地や股関節への力のかけ方、体幹のコントロール、肩甲骨の位置、頭のポジションなど細部にこだわってトレーニングをしていくことができる体になれれば、
あとはそれを繰り返し、繰り返し体に刷り込んでいき、動きの基準をつくっていけます。
ここまでが「パフォーマンスを向上する」ための準備段階と言えます。
動けるカラダが気になる!という方は、
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