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#481 精度か体力か

こんにちは!リークスの岡田です。

寒いですね。寒いの嫌いなんで暇なときによくカラダを動かします。

そういう意味では「寒いのも悪くないねぇ~」なんて気もします。

沢山動けばカラダも温まりますし、心肺機能も鍛えられます。
で、心肺が鍛えられれば、いわゆる『体力』も向上します。
※『体力』詳細については過去のブログをご覧ください↓
#447 体力があれば何でもできる!

『体力』があれば、もれなく『忍耐力』もついてきます。

『忍耐力』があれば、あらゆることの『継続力』がついてきます。

『継続は力なり』というように、あらゆることの習得には『継続性』が必須条件です。

トレーニングに関しても同様で、

継続してトレーニングをしていくことで、長期的適応が見込めます。
※トレーニングの効果はこの「長期的適応」がすべてだと僕は思っています。短期の適応はすぐ戻る。

長期的適応が起こったとしても、その後トレーニングの継続を止めてしまうと
いずれ元に戻ります。残念ですが。

となると「トレーニングは永遠に…」となりますね。
ですので、「どこでもできる簡単トレーニング」を動画でご紹介しております(笑)

トレーニングと言っても、3分とか5分とか10分、15分程度で十分です。
様々な項目のトレーニング(柔軟性や筋力、持久力、バランス力など)をちょこちょこやったらいいだけです。

という訳で今回はこちらをご紹介!

トレーニング動画の補足

『3分で出来る!心拍数上げトレーニング!』

今回の動画では運動強度をレベル分けしてご紹介しております。
レベル1(時間1:30ころ)、レベル2(時間4:40ころ)、レベル3(時間7:50ころ)からスタートしてます。

このトレーニング動画では、とにかく動くことを中心にメニューを構成していますが、
トレーニングの種類の中では「股関節」「体幹」を使うメニューが多く含まれています。

実際に僕は「お尻」と「腹筋」が筋肉痛になりました(笑)

という訳で、実際にできるところからやってみて欲しいのですが…

精度か体力か

動画を観て、是非やってみて欲しいと思ってはいますが、
動画では「トレーニング動作の説明」をあまりしていません。

「動けるカラダづくり」のトレーニングで最も大切なのは、

『関節の正しい使い方』『筋肉の発火のタイミング』『どこの筋肉、関節を使っているかの意識、イメージ』
『動きの修正』などが重要で、且つ種目によっては

『足裏の感覚』(立位)『着地の仕方』(ジャンプ)『呼吸』(インターバル)なども大切になります。

体力があれば「トレーニングを頑張ろう!」という気力が湧くのも事実ですし、
体力が低下することで「トレーニングへのチャレンジ精神」が弱くなるのも事実ですが、

ただ闇雲に「体力向上だー!」といってインターバルトレーニングなどを行ってもうまくいかないかもしれません。

動画では上記のようなことを細かく説明はしておりませんが、
『精度があってこそのボリューム』と言える部分も多々あります。

精度が先か…体力向上が先か…

この答えは人によって違いますが、

ある程度フォームが安定している方は「体力を向上する少しハードなトレーニング」もいいですが、
フォームがまた安定していない方は、体力向上はウォーキングや軽いジョギングからスタートしても良いかと思います。

『精度も体力も大切』

という訳で寒い冬に体調を崩さないようにトレーニングをご利用ください!

【編集後記】

明日から2日間、東京にトレーニング指導者資格の研修・講習会に行ってきます。

晴れてるといいなぁー♪と思いつつ、

人ごみの中に行くのが嫌です…

まぁ、結構歩くと思うのでそれは良いのですが。

もっと詳しい説明を聞きたい!実際に動いてみたい!動けるカラダが気になる!という方、
まずは無料カウンセリングからお申込みください。
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