こんにちは!トレーナーの岡田です。
前回のブログ「サピエンス異変」(読書感想文シリーズ)でも載せました、
『スクワットはやった方が良い』
という言葉。
『#473 サピエンス異変』
スクワットは多くの方がやったことがあるトレーニング種目の一つではあるかと思いますが、
「全身運動にもなって、代謝があがって痩せやすいからオススメ~♪」とか
「大きな筋肉群のトレーニングなので、代謝アップに最適~♪」ってな感じで紹介、オススメされることが多いのですが、
そのような効果はもちろんですが、スクワットはなぜ必要なのか?という一番の答えは、
『股関節を使えるようになる』ことだと僕は思っています。
「股関節が使えるようになる」ということは同時に、
『体幹が安定している』
『足首の柔軟性、可動性がある』
『胸椎の可動性がある(猫背の改善にいい)』
『姿勢改善にいい』
イコール!
『腰痛やひざ痛などになりにくく、健康的で快適な生活が送れるようになる!』
と連鎖してきます。だからオススメ♪なのです。
正しいスクワットを身に着ける方法
しかし、多くの方が「正しいスクワット」が出来ていない状態であると認識しています。
という訳で、『正しいスクワットを身に着ける方法』を今回はご紹介します!
※一つの方法です。よくある症状に対する方法になりますので、該当する方にはオススメです。
たかがスクワット、されどスクワット
動画内でも「スクワットが正しくできない原因」について触れていますが、
その原因はいくつかあります。
僕がトレーニング指導をしていて感じる原因の中では、
①ハムストリングスの柔軟性低下
②腹部コアの筋力低下に伴う、腰部、股関節前部の過剰な反応
③全体的な筋力不足
④そもそも正しいスクワットを知らない
⑤都市伝説による間違った教育を受け、培ってしまったフォーム(つま先より膝が…&いきなりバックスクワット教育)
などなどが見受けられます。
リークスのトレーニングの一つのゴールとして
「正しいスクワットの獲得」があります。
上記の原因を正していくことはなかなか容易ではありません。
冒頭にも書きました通り、「正しいスクワット」を身に着けることは
『健康的で豊かな人生に導いてくれる』とまで僕は思っています。(もちろんスクワットで終わっては欲しくないですが)
「たかがスクワットで~」と思うかもしれませんが、
【されどスクワット】なのです。
あなたのスクワットを今一度見直してみませんか?
【編集後記】
マラソンも終わり、ラグビーも終わり…
なんだか「一段落ついたー」って感じですが
(って別に僕はラグビーしてませんが笑)
トレーニングのモチベーションは比較的高いまま。
ラグビー選手のようなカラダを目指してトレーニングをしつつ、
ランニングを継続していき、
次こそは…(いつか)
もっと詳しい説明を聞きたい!実際に動いてみたい!動けるカラダが気になる!という方、
まずは無料カウンセリングからお申込みください。
PersonalTrainingSpaceReex[リークス]ホームページ
Youtubeでもトレーニングなどのご紹介をしています!是非ご覧ください!
Oka Channel「動けるカラダづくり」
【リークス公式アカウント】LINE@はこちらから!➡LINEのID検索に【@wfx6199p】を入力してください。
ご予約・お問合せ・ご相談等はLINEからでもホームページからでもOKです!